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尺角代々墓 供養塔 門柱玉垣付巻石 墓所工事

こんにちは。東粟倉は今朝は道も白くなっていました。

昨冬の大雪を思い出し、恐れおののいています。。。

先月引き受けさせていただいたお仕事のご紹介です。

墓所基礎工事の様子

施工前 ⇓

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整地 転圧

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転圧後 型枠組み

 

 

 

 

 

 

 

⑥6 (2)

 

 

 

 

 

 

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巻石据付

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巻石内側 Ⅼ型金具、直型金具固定

 

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後側巻石 鉄筋

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中埋め 納骨室水抜き加工

 

 

 

 

 

 

 

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巻石据付 板石、四ツ石、供養塔下台据付     

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ストーンレジン施工後

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墓石 供養塔 玉垣据付

 

 

 

 

 

 

 

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完成です。                                             今回は墓地の整地からお仕事させていただきました。                          墓石も愛媛大島から買い付けしてきた大島石を弊社工場で丹精込めて加工製造させていただきました。    大切なご先祖様のお墓を栃山石材にお任せいただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大原神社 石垣 玉垣 修復工事

今回はお隣、旧大原町古町の歴史ある大原神社の石垣と玉垣の修復工事のご紹介です。

本殿は1668年に再建されたらしいですが

石垣や玉垣も破損、劣化が見られました。

こちらが修復工事着工前 ↓

4施工前 上段右6施工前 上段左16施工前IMG_1238

石垣は崩れかけて、玉垣が外れてしまっている箇所もありました。

石垣を積み直し、玉垣を据え付け、狛犬も据え直しました。

 

 

 

作業風景↓

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崩れかけた石垣の積み直しは、元々使われていた石を全て外し、その外した石を一から積み直しました。

新たな石を積むより技術的に難しく、石積み職人の勘が大きく影響します。石垣を外す時にも、石をひとつひとつ見ながらこの石たちがどのように組み合わさり、どう積み上げていけば良いのか考えながら外します。

今回の石積みも大原神社の長い歴史を物語る石をもう一度積み直すということで、職人たちは頭を悩ませながら積みあげていきました。

完成した石垣がこちらです。

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今回の修復工事は石垣の景観の美しさはもちろん、耐久性を何よりも追求しました。大原神社に参拝される方が、この先何百年経っても、この石垣のもとお参りされることを想像すると、とても感慨深いです。
歴史ある大原神社の修復工事に携わることが出来て、とてもありがたく思っております。
そして、今週日曜日(10/8)は大原神社のお祭りだそうです。
参拝される大勢の方々のお幸せをお祈り申し上げます。

大島石割

今日は大島石の石を割る作業を見ていただこうと思います。

DSC_0124大島から持ち帰った小割石です。

人間と比較してその大きさは圧巻です。

これは約2.5㌧です。

この大きさからひとつひとつ墓石の部材に加工していくのですが、

これだけの大きさの石を扱うのは至難の業です。

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まずは扱いやすい大きさにするために、石を割ります。

手順としては、まずは割りたい箇所に線上に間隔を空けて、ドリルで穴をあけます。

その穴にセリ矢を差し込んでいきます。

 

 

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そしてセリ矢を打ちこんでいくと。。。

 

 

 

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このようにヒビが走り、そのヒビが繋がっていきます。

この時石のそばに居ると石の中からミシミシと音が聞こえてくるんです。

自然の石の割れる音です。

 

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割れました。

セリ矢の跡がわかりますか?

割りたいライン通りにほぼまっすぐ割ることができました。

 

 

 

 

今回は墓石加工の一番最初の作業、大島石を割る手順のご紹介でした。

 

これだけの重さの石を扱うには、一歩間違えたら命にも関わる大事故につながります。

身の引き締まる思いでひとつひとつの作業にあたっています。

 

今後も色々な作業をご紹介していきたいと思っています。

 

この石がどのような完成品になるのでしょうか。

 

大島石の墓石加工

こんにちは。

朝は小春日和でしたが、午後になり曇り空から雨になりそうな後山です。

今日は二十四節気の一つ、『穀雨』です。

柔らかな春の雨が田畑を潤し、全ての穀物(百穀)の生長を助ける時季とされ、農家にとっては種蒔きの適期となります。

いよいよ農作業が忙しくなる頃ですね。

工場では墓石加工が大詰めです。

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セリ矢を使い下台の納骨場所を切り落とします。

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セリ矢を少しずつ打ち込んでいくとヒビが入り、

どれだけ大きな原石も切り離すことが出来ます。

先人の智慧はすごいです。

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切り離した部分です。

 

 

 

切り落とした部分は水鉢に加工します。

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上台の水垂れ作成

磨き加工で石の美しさが際だちます。

 

 

 

ちなみに、こちらが原石です。⇓

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原石からひとつひとつ加工し、

下台、上台、竿石、水鉢が出来上がりました。

花立を作成して、文字彫作業です。

いよいよ完成真近です。

完成したらブログ更新します(^O^)/

 

 

 

 

 

 

畑の石垣積み

畑の土留め石垣工事です。

元々ブロックを手積みされていたものが、半壊していました。

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雨が降ると、上の畑の土が崩れ流され下の溝をふさいでしまいます。

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まずは既存の石垣の撤去

 

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一段ずつ自然石を積んでいきます

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今回はその土地から掘り出された自然石を積んでいきます

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完成です。

新たに溝も延長工事させていただきました。

 

 

自然石はひとつひとつが形も大きさもまちまちです。先を見越しながら積み上げていかなくてはなりません。

職人の長年の経験によって培われた技術が問われます。

これで雨が降っても、上の畑から下の畑に泥水が流れ込むことがありません。

畑作業がしやすくなるお手伝いができて嬉しいです。

ありがとうございました。

お墓掃除

こんにちは。

午後になっても雪景色の東粟倉です。

年の瀬を迎え、今日は事務所も大掃除です。普段なかなか手の届かない所の掃除は大変ですが、綺麗になってスッキリした事務所で気持ちよく新年を迎えるためにもせっせと拭き掃除です。

大掃除は目に見える汚れだけでなく、心も浄化してくれる気がします。大切ですね。

こちらは先日させていただいた墓所清掃の様子です。

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清掃前

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清掃後

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清掃前

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清掃後

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Before

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After

汚れが取れて、墓石の本来の美しさが甦りました。

お墓掃除の際、なかなか落ちない頑固な汚れにお困りでしたら、是非一度ご相談ください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

大島加工、石垣、墓地造成工事完成

こんにちは。前回の更新から随分時間が過ぎてしまい、久しぶりの更新です。

Facebookを始めたので、そちらでは少しずつ近況報告させていただいておりましたので、良かったら合わせてご覧いただければ嬉しいです。

今回も大島加工のお墓を建立させていただきました。

加工作業の一コマです。

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大島原石

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水鉢加工。上部に水溜めを作ります。

 

丸く削ります。その後磨いて水鉢完成です。

加工した墓石を工場で仮り組み。

現場でも墓所工事を並行しています。

施工前の墓所

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木を切る前

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既存のお墓を外し

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板石を外し

石壁取払い作業

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石垣組み直し

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組み直した石垣の上に延石を据えます

既存石垣取払い

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コンクリートの基礎の上に積んでいきます

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既存の石垣との斜めの合場は特に技術を要します。

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現場の工事の過程です。

こうして既存の石垣を取り払い、新たに石垣を積みあげていき石垣完成です。
墓所の基礎工事を終え、墓石建立です。
こちらが完成です。
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夫婦墓

 

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工事前

 

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工事後

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手すりも付いて完成です。

今回のご依頼は既存の石垣を撤去して新たに石垣を組み直して、墓所造成し、新規夫婦墓を建立する大工事でした。

代々守ってこられたお墓の前に身の引き締まる思いで日々お仕事させていただきました。

景観だけではなく、お参りのしやすさ、風雨時の墓所の足元などの対処、機能面においても、お客様にご満足いただけたことを何よりありがたく思います。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

鳥居工事

こんにちは。今日は久しぶりに爽やかな秋晴れの東粟倉です。

先日西粟倉村知社の岩滝神社様の鳥居工事一式を請け負わせていただきましたので

作業工程をご紹介します。

施工前既存の鳥居は木材でしたので、かなり老朽化が進み、ところどころ朽ちています

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元々の柱の位置を取り

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ユニックとカートクレーンで外し、基礎コンクリート打ち

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柱の台石据付

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左右の台を鉄筋で繋ぎ、周囲を型枠で組み、養生テープで巻き、穴あけ

をし、鉄筋を差しています

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バイブレーターで突き、こちらがコンクリート打設後です。⇓

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雨風にも負けないように大きな鳥居を支えるためには、基礎工事がとても大切です。

この基礎工事でできた台に柱から据えます。

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一本ずつ柱を据えます。貫を入れて額を固定してから笠を載せて押さえます。

裏側から見た状態⇓

砕石を敷いて、写真には入っていませんが、裏側にスロープもつけて完成です。

こちらが施工前⇓

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施工後⇓

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皆様が永きにわたり、安心してお参りいただけますよう。

是非一度お参りください。

大島尺一寸墓 完成

更新が遅くなりましたが、前回のブログに加工工程を載せた大島石のお墓が完成しましたので、

今回は完成までの現場の作業工程をご紹介させていただきます。

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こちらが施工前

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巻石舞台を組みます

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いよいよ舞台の上に加工した四ツ石から墓石を建てていきます。

下台設置。

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上台、供物台、水鉢、花立設置。蓮華をクレーンで吊って設置しています。

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竿石の上に笠を載せます

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完成です。

愛媛大島から持ち帰った石を持てる技術すべてを駆使して、ひとつひとつ誠心誠意こめて加工させていただきました。

加工作業の一コマ

大切なご家族のお墓を弊社にお任せいただき、大きな責任感と使命感を持ちながら作業させていただきました。

故人様のご冥福を心よりお祈りいたします。

上台、下台水垂完成 水鉢加工

こんにちは。

今朝は昨夜の雨も上がり、お昼前には青空が広がって日差しが暑いくらいの東粟倉でしたが

午後から少しずつ曇り空に変わり、冷たい風が時折吹き抜けていきます。

工場では、水鉢の加工作業が続いております

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手作業なのでカーブの部分は特に時間をかけてじっくり削られていきます。

丸みを帯びたカーブが出来ました。

次は磨き作業です。

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写真ではわかりにくいですが、水を出しながら磨くのでかなり水が飛び散ってます。

周りが水浸しにならないように囲いの中での孤独な作業です(笑)

磨き作業は8枚の替刃を使います。

八段階かけて粗い目から順に磨くことで完成時の光沢、艶の美しさにも磨きがかけられるのです。

そしてこちらは上台、下台の水垂加工が完成したものです。

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下台

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上台

 

四面の端に傾斜加工を施すことにより、雨が降っても墓石に溜まることなく水が垂れて流れ落ちるのです。

下台と上台完成です!

大島石の加工も大詰めです。

つづく。。。